Quique Sinesi ; (キケ・シネーシ) Quique Sinesi (b. March 13, 1960) is a Latin Grammy Award-winning, Argentinian guitarist. He has performed with artists such as Joe Lovano, Dino Saluzzi, Pablo Ziegler, Enrico Rava, and Charlie Mariano. 引用元:http://www.geocities.jp/musica_arbrfr/quiquesinesi.html キケ・シネシ。1960年、ブエノスアイレスに生まれる。幼少よりクラシック、ジャズギター、作編曲の教育をうけ、プロとしてのキャリアは1974年、キケが14歳のと時からというから早熟な天才だったのだろう。Pedro...
Quique Sinesi ; (キケ・シネーシ)
Quique Sinesi (b. March 13, 1960) is a Latin Grammy Award-winning, Argentinian guitarist. He has performed with artists such as Joe Lovano, Dino Saluzzi, Pablo Ziegler, Enrico Rava, and Charlie Mariano.
その後、アルゼンチン、チリでの国際的ギターフェスティバルに参加、ヨーロッパ、アルゼンチンでジャンルを問わず様々なアーティスト達と活動を続け、1998年にアルゼンチンのEpsaレーベル世界にギタリストシリーズとして、セカンドアルバム”Danza sin fin”(Endless Dance)をリリース。同年Epsaよりクラリネット奏者Marcelo Moguilevskyとのデュオアルバム”Soltando Amarras”(Free from Bounds)をリリース。
そして2001年には、4thアルバム”Microtangos”をドイツのAcoustic Music Recordsよりリリース。ジャズミュージシャンとの共演の多かったキケが、改めてソロギタリストとしての自分をアピールしたアルバムだ。1曲目はあのCielo Albierto。キケを初めて聴く人にはまずこれをすすめたい。 EnjaレーベルからCharlie Marianoとのデュオ”Tango para Charlie”がリリース。 また、ドイツ在住のアルゼンチン人パーカッション奏者Daniel Messinaとのデュオアルバム”Prioridad a la emocion”をDanielの個人レーベル”art-mode-records”よりリリース。DanielはBarbara Dennerleinと活動している人物だ。面白いことに、キケはこのアルバムの製作理由を二人のスピネッタへのリスペクトより生まれたという。
2003年にリリースされたアルゼンチンのシンガーSilvia Iriondoの3rd”Tierra que anda”でもキケの素晴らしい演奏が聴くことができる(1st、2ndにも参加している)。 EnjaからはPablo ZieglerとのNew Tango Duo”Bajo Cero”をリリース。”Bajo Cero”と、前述のCharlie Marianoとのデュオ”Tango para Charlie”は国内盤もリリースされた!Pablo Zieglerとは韓国までツアーできたというのに日本へは来ず!なぜ?!おかしすぎるよ。 他にも参加作品は数多いが、代表作はこんなところだろうか。
キケのギターの音は彼のアルバムタイトルで語られている。“Cielo Abierto”、 ”Danza sin fin”、そして”Color Cielo”。空に浮かび輝く終わりのないダンス。それは光をまとい、風を友とし、雲と戯れる、静かで優雅なダンス。
何時の日か、そのダンスを目の前で、そしてともに踊れる日を、木漏れ陽の向こうに想う Read more on Last.fm. User-contributed text is available under the Creative Commons By-SA License; additional terms may apply.
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